2015年02月19日 17:22
久しぶりにグラスアイを作りました。

楽しいぬいぐるみやブローチ作り。
こちらの作業は身の中にある力や精魂を出しきる手仕事。
逆にガラス細工は触っていると身にエネルギーが満ちてくるかんじがします。
あのガラスを火に入れて溶かすとき。
いつのときでもワクワクする。
時間を忘れていつまでもやっていたくなるのです。
今回は羊目グラスアイ&猫目グラスアイ作りに挑戦。
黒目のグラスアイはようするにただのまち針の先のようなもの。
あっという間にできあがり簡単なものです。
これがたとえば白目の上に黒目をのっける二重の目になるとうんとむつかしくなります。
バーナーワークが得意だったらば簡単かもしれない。
私はいつまでたってもガラスの腕前は上達する気配がないため、
毎回ガラスと取っ組み合って大苦戦。
アイを作る上で一番の問題は黒目部分の場所や大きさを均一にすること。
さて、これを良く作るにはどうしたらよいか。
答えはひたすら量をつくる!
何十個も作れば数ペアぐらいは合うものが出てきます。
数作ることで手も次第に慣れてくるし。
最終的には猫目羊目数ペアできあがりました。
すばらしい美しい仕上がりというのは私の作るものにはいつも遠いですが
(私の作るものにジャンル関係なく共通することは、どこか一つ間がぬけていることだと思う)
私らしい仕上がりにできたかな。
極小ミニチュア用に極小グラスアイ(ただの黒目)も制作しました。
真鍮線の太さが細すぎると扱いにくいし、
太すぎると使いづらいちょうどよいところを模索中。
これらを使って気に入ったものができるといい。

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楽しいぬいぐるみやブローチ作り。
こちらの作業は身の中にある力や精魂を出しきる手仕事。
逆にガラス細工は触っていると身にエネルギーが満ちてくるかんじがします。
あのガラスを火に入れて溶かすとき。
いつのときでもワクワクする。
時間を忘れていつまでもやっていたくなるのです。
今回は羊目グラスアイ&猫目グラスアイ作りに挑戦。
黒目のグラスアイはようするにただのまち針の先のようなもの。
あっという間にできあがり簡単なものです。
これがたとえば白目の上に黒目をのっける二重の目になるとうんとむつかしくなります。
バーナーワークが得意だったらば簡単かもしれない。
私はいつまでたってもガラスの腕前は上達する気配がないため、
毎回ガラスと取っ組み合って大苦戦。
アイを作る上で一番の問題は黒目部分の場所や大きさを均一にすること。
さて、これを良く作るにはどうしたらよいか。
答えはひたすら量をつくる!
何十個も作れば数ペアぐらいは合うものが出てきます。
数作ることで手も次第に慣れてくるし。
最終的には猫目羊目数ペアできあがりました。
すばらしい美しい仕上がりというのは私の作るものにはいつも遠いですが
(私の作るものにジャンル関係なく共通することは、どこか一つ間がぬけていることだと思う)
私らしい仕上がりにできたかな。
極小ミニチュア用に極小グラスアイ(ただの黒目)も制作しました。
真鍮線の太さが細すぎると扱いにくいし、
太すぎると使いづらいちょうどよいところを模索中。
これらを使って気に入ったものができるといい。

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